アン・ボヒョン初主演! 金のために軍検事になった男と、復讐のために軍検事になった女。
韓国初の軍法廷アクションドラマ「軍検事ドーベルマン」のキャスト、相関図を紹介!
KNTVで放送中の登場人物とあらすじ、放送スケジュールもまとめました。
軍検事ドーベルマン 日本での放送・配信情報
KNTVで放送中。2026年9月28日(月)から一挙放送がスタートします。
| 放送チャンネル | KNTV |
|---|---|
| KNTV初放送 | 2026年7月5日(日) |
| 放送枠 | 毎週(日)20:00〜22:30 ※2話連続 |
| 再放送 | 毎週(土)11:50〜14:20 ※2話連続 |
| 一挙放送 | 2026年9月28日(月)スタート 毎週(月〜金)15:35〜16:50 |
| 字幕 | 日本語字幕 |
9月28日からの一挙放送は平日毎日1話ずつなので、全16話を3週間ほどで完走できます。日曜の放送を見逃していた方や、これから追いかける方はこちらが便利です。
配信ではNetflixでも視聴できます。
軍検事ドーベルマン 概要(あらすじ)
ト・ベマンは、金に忠誠を誓う腐った軍検事です。
陸軍第4師団所属の法務将校でありながら、彼の頭にあるのは軍を出たあとのことばかり。民間の法律事務所にパートナー弁護士としてスカウトされるため、5年間の軍生活が終わる日をひたすら待ち望んでいました。
そんな彼の除隊まで、あと1か月。
そこへ現れたのが、新任の軍検事チャ・ウインでした。
「法に勝る階級はない」
軍法を何よりも優先する彼女は、ベマンとは正反対の人物です。金のために軍検事になった男と、復讐のために軍検事になった女。目的がまったく違う二人でした。
それでも、倒すべき標的は同じだった——。
共助を始めた二人は、腐りきった軍隊内部の悪を成敗していきます。そして戦いを通じて、本物の軍検事へと成長していくことになります。
軍検事ドーベルマン 作品情報
| 原題 | 군검사 도베르만(英題:Military Prosecutor Doberman) |
|---|---|
| ジャンル | 軍法廷、アクション、社会派 |
| 演出 | チン・チャンギュ |
| 脚本 | ユン・ヒョンホ |
| 放送局 | tvN(韓国) |
| 韓国放送期間 | 2022年2月28日〜2022年4月26日 |
| 話数 | 全16話 |
| 企画 | スタジオドラゴン |
演出のチン・チャンギュ監督は『バッドパパ』『逆賊〜民の英雄ホンギルドン〜』を手がけた人物。脚本のユン・ヒョンホ作家は『無法弁護士〜最高のパートナー』『リメンバー〜記憶の彼方へ〜』で知られる法廷ものの書き手です。
監督と脚本家は、キャスティングについて「ドーベルマンのような俳優はアン・ボヒョンしか浮かばなかった」と語っています。
「全16話」「全24話」「全26話」、どれが正しい?
このドラマは、日本語のサイトによって話数の表記がバラバラです。全16話、全24話、全26話と、3通りの数字が出回っています。
結論から言うと、どれも間違いではありません。
韓国tvNでの本来の放送は全16話です。KNTVもこの16話構成で放送しています。
一方、日本の一部の放送局や配信では、1話あたりの尺を短く再編集したバージョンが使われています。BS12やサンテレビで放送されたのは全24話版、配信サービスによっては全26話版が提供されているケースもあります。
内容そのものは同じで、区切り方が違うだけです。KNTVで観る場合は「全16話」と覚えておけば問題ありません。
タイトル「ドーベルマン」の意味
主人公の名前ト・ベマンは、韓国語で「도배만」と書きます。そしてドーベルマンは「도베르만」。
つまり主人公の名前そのものが、ドーベルマンの語呂合わせになっています。
「一度噛みついたら離さない」という彼のキャッチコピーも、この犬種の性質から来ています。日本語字幕では伝わりにくい部分ですが、知っておくとタイトルの意味がすっきり通ります。
軍検事ドーベルマン 相関図と人物関係の解説

この作品の相関図を読み解くうえで、押さえておきたいポイントが3つあります。
ポイント1:主人公二人の動機が正反対
相関図の中心にいるのは、ベマンとウインです。ただし二人は恋愛関係でも、単純な相棒関係でもありません。
ベマンの動機は金です。10歳のときに事故で軍人の両親を亡くし、貧しい環境で育ちました。そこから脱するために司法試験を目指し、軍検事という職を金儲けの手段として使っています。
対するウインの動機は復讐。彼女には、軍という組織に対して果たさなければならない目的がありました。
金と復讐。まったく別の理由で同じ場所に立った二人が、なぜか同じ敵と戦うことになる。この構図が物語の起点です。
ポイント2:敵は「軍・法曹・財閥」の三角形
この作品の敵は、単独の悪人ではありません。3つの権力が結びついた構造そのものです。
軍を代表するのが、師団長のノ・ファヨン。法曹を代表するのが、大手法律事務所「ローアンドワン」代表のヨン・ムング。そして財閥を代表するのが、IMディフェンス会長のノ・テナムです。
そしてこの三者をつないでいるのが、ヨン・ムングという弁護士です。彼はノ・ファヨン師団長と、ノ・テナム会長の両方の法律警護人を務めています。つまり相関図の結節点はムングということになります。
ポイント3:ベマンをスカウトしたのはムング本人
見落とされがちですが、重要な関係があります。
ベマンが待ち望んでいる「民間の法律事務所へのスカウト」。その相手こそが、ヨン・ムングです。
つまりベマンは物語の開始時点で、最大の敵に取り込まれる寸前の位置にいます。彼が金を捨てて戦う側に回るということは、自分の5年間の計画をすべて放棄するということでもある。この設定を知っておくと、ベマンの選択の重みが変わって見えてきます。
軍検事ドーベルマン 主要キャストと役所の詳細
軍検事ドーベルマン キャスト・役名・役柄紹介
主要人物
アン・ボヒョン | ト・ベマン 役
陸軍第4師団所属の法務将校で、軍検事。30歳。「狂犬軍検事」の異名を持ちます。10歳のときに事故で軍人だった両親を亡くし、貧しい環境で育ちました。そこから抜け出すために弁護士を目指し、司法試験に合格。金と名声に忠誠を誓う人物で、除隊後は大手法律事務所へ移ることだけを考えています。『梨泰院クラス』の悪役で注目を集めたアン・ボヒョンの、初主演作です。
チョ・ボア | チャ・ウイン 役
新任の軍検事。「法に勝る階級はない」を信条とし、軍法を第一に考えます。復讐という目的のために軍検事の道を選んだ人物で、登録されている情報とは違う一面を持っています。父が「愛国会」に関する資料を残していたことが、後の展開に関わってきます。『九尾狐<クミホ>伝〜不滅の愛〜』『フォレスト』などで知られる女優です。
敵対する人々
オ・ヨンス | ノ・ファヨン 役
師団長。軍の内部で強大な権力を握る人物です。ヨン・ムング弁護士を法律警護人として抱えています。
キム・ヨンミン | ヨン・ムング 役
48歳。特捜部検事出身の弁護士で、韓国屈指の法律事務所「ローアンドワン」の代表です。ノ・ファヨン師団長とIMディフェンスのノ・テナム会長、両方の法律警護人を務めています。VIP依頼人を勝訴させるためなら手段を選ばない人物で、ベマンをスカウトした張本人でもあります。
キム・ウソク | ノ・テナム 役
27歳。IMディフェンスの会長でありながら、13番訓練兵として軍に入ります。20代前半で屈指の企業のトップに立った人物です。
その他の登場人物
カン・マルグム | ト・スギョン 役
カン・ヨンソク | カン・ハジュン 役
ウインとともに復讐を誓ってきた人物。
パク・ジヌ | ソ・ジュヒョク 役
コ・ゴナン | ユン・サンギ 役
イ・テヒョン | ヨム・サンジン 役
リュ・ソンロク | アン・スホ 役
キム・ハンナ | アン・ユラ 役
チョ・ヘウォン | ヤン・ジョンスク 役
ナム・ギョンウプ | イ・ジェシク 役
パク・ユンヒ | ホン・ムソプ 役
チョン・インギ | ホン・ガンイン 役
イム・チョルヒョン | ウォン・ギチュン 役
クォン・ドンホ | ソラク 役
軍検事ドーベルマン 見どころ
韓国初の軍法廷ドラマ
本作は、韓国で初めて軍法廷と軍検事を本格的に題材にした作品です。
韓国において軍隊はタブー視されてきた領域でした。徴兵制のある社会で、軍内部の腐敗を真正面から描くのは簡単なことではありません。その題材に踏み込んだこと自体が、この作品の価値になっています。
アン・ボヒョンの初主演
『梨泰院クラス』の悪役で存在感を示したアン・ボヒョンにとって、本作は初の主演作です。
長身に鍛え上げられた身体、精悍な顔立ち。軍服姿のアクションは本作の大きな見どころのひとつです。監督と脚本家が「ドーベルマンのような俳優は彼しかいない」と語ったキャスティングの理由が、観れば分かります。
法廷ものの名手による脚本
脚本のユン・ヒョンホ作家は、法廷ドラマを得意とする書き手です。
軍法廷という特殊な舞台でありながら、法廷ものとしての緊張感がしっかり作られています。スタイリッシュな演出とスピーディーな展開で、16話を一気に見せる構成です。
軍検事ドーベルマン あらすじ
各話の詳しいあらすじ・ネタバレは、以下のページで紹介しています。
- 軍検事ドーベルマン 1話〜4話 あらすじ ネタバレ
- 軍検事ドーベルマン 5話〜8話 あらすじ ネタバレ
- 軍検事ドーベルマン 9話〜12話 あらすじ ネタバレ
- 軍検事ドーベルマン 最終回 結末 ネタバレ
まとめ
韓国ドラマ「軍検事ドーベルマン」のキャストと相関図をご紹介しました。
- KNTVで放送中。9月28日(月)から一挙放送スタート(月〜金 15:35〜)
- tvNで2022年に放送された全16話(日本版には24話・26話構成もあり)
- アン・ボヒョン初主演作、相棒役はチョ・ボア
- 主人公の名前ト・ベマンは「ドーベルマン」の語呂合わせ
- 敵は軍・法曹・財閥が結びついた構造そのもの
金のための男と、復讐のための女。動機の違う二人が同じ敵に噛みつく。韓国初の軍法廷アクションです。
放送スケジュールや各話の内容は、随時このページを更新していきます。


