韓国ドラマ 左利きの妻 あらすじ 一気読み

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#76

サナの家で意識を取り戻したガンチョルは、スホがパク会長の孫であることを明かし、これまで真実を伝えられなかったことを謝罪する。スホはナムジュンが自分とガンチョルに横領の濡れ衣を着せたことを伝えるため、パク会長の家へ。スホの話を聞いたエスターは、ナムジュンとエラの間に何らかの秘密があると疑い始める。一方、エラはパク会長とスニムを寝室に軟禁し、我が子であるナムジュンをオーラグループ会長の座に就けようと企むが…。

#77

パク会長とスニムを救うため、スホは警官を連れてパク会長の家へ向かうが、エラに追い返される。エラは会社の株をナムジュンに譲渡するようパク会長に迫り、ナムジュンは自分に後継者の権利があることを主張。しかし、パク会長は委任状へのサインを断固拒否する。エラは大株主に接近し、高額な絵画を贈る条件で約束して株を確保しようとするが…。一方、スホはエスターを通じてパク会長と連絡を取り、ガンチョルとともに救出作戦を練って…。

#78

絵画が贋作だと知ったチョン会長は激怒し、エラとの取引を中止。ガンチョルとスホはその場に現れ、本物の絵画をチョン会長に贈る。エラとナムジュンは別の方法で株を確保しようと新たな策略を企てるが…。そんな中、エスターはスホに協力していたことをナムジュンに気づかれ、パク会長夫妻とともに軟禁されてしまう。一方、サナはガンチョルとスホの濡れ衣を晴らすため、ナムジュンに協力したことに罪悪感を抱くソ課長を説得しようとするが…。

#79

スホとガンチョルはパク会長の家に乗り込むが、そこにいたのはエラだけだった。ガンチョルは自ら警察を呼び、エラを横領の共犯者だと名指しする。その頃、ナムジュンは強引に記者会見を開く計画を立て、パク会長が認知症であるという偽りの情報とともに、自分がオーラグループの孫であると発表しようとする。人質としてパク会長から引き離されたスニムは、エスターに「自分に何かあれば、スホに父親が生きていると伝えてほしい」と伝えるが…。

#80

スホはパク会長の主治医から入手した映像を理事会の席で流し、ナムジュンとエラの捏造を証明。パク会長はナムジュンを叱りつけ、スホこそが自身の孫であることを出席者たちの前で発表する。エラとナムジュンはハヨンの車に乗って逃げ出すが、ガンチョルとともに待ち伏せていた警察官に逮捕されそうになる。エラはナムジュンを逃がすため、自らの首にナイフを当てて…。一方、エスターとともに車で連れ去られたスニムの体調は悪化していくが…。