オ・ナラ&ソ・ユジンが「K-おばさん姉妹」を演じるKBSのシットコムがついに日本初放送! KNTVで放送予定の韓国ドラマの登場人物とキャスト、相関図を紹介! 韓国ドラマ ヴィランの国を最終回までのあらすじと放送スケジュールも紹介!!
ヴィランの国 日本での放送・配信情報
KNTVにて日本初放送。2026年9月10日(木)から一挙放送がスタートします。
| 放送チャンネル | KNTV |
|---|---|
| 日本初放送 | 2026年7月15日 |
| 一挙放送 | 2026年9月10日(木)スタート |
| 放送枠 | 毎週(月〜金)15:35〜16:50 ※2話連続 |
| 字幕 | 日本語字幕 |
平日毎日2話ずつという編成なので、全24話でもおよそ2週間強で完走できます。シットコムは1話完結が基本ですから、途中から観ても置いていかれません。今から追いかけても十分間に合います。
本作は現時点でKNTVでの放送が中心です。KNTVはスカパー!やケーブルテレビのほか、KNTV+(配信サービス)でも視聴できます。他の動画配信サービスでの見放題配信については、決まり次第このページを更新します。
ヴィランの国 概要(あらすじ)
隣同士のマンションで暮らす姉妹と、その家族たちの日常を描いたシチュエーションコメディです。
物語は、夫のヒョンチョルが突然のパニック症状で病院を訪れる場面から始まります。不安の原因を探ろうと、彼はその日一日を回想していく。原因は、もしかすると妻のナラなのではないか。
ナラはヒョンチョルを世界で一番愛しています。ただ、その愛情がいつも度を越してしまい、結果的にトラブルを引き起こしてしまうのが問題でした。家族の主導権を完全に握るナラの目を気にせず、自宅でゆっくり休める空間が欲しい。それがヒョンチョルのささやかな願いです。
一方、隣に住む妹ユジンの夫ジヌもまた、ことあるごとに飛んでくる妻の小言に耳を痛めています。平和な日常を守るための、夫たちの奮闘が始まります。
「K-おばさん(Koreaの“K”)姉妹」を中心に、個性が強すぎる家族たちが一丸となって問題を解決していく。時にハチャメチャで、時には温かい。笑いあり涙ありの家族劇を通じて、最終的にたどり着く家族のかたちとは。
ヴィランの国 作品情報
| 原題 | 빌런의 나라(ヴィランの国 / Villains Everywhere) |
|---|---|
| ジャンル | コメディ、シットコム、ホームドラマ |
| 演出 | キム・ヨンジョ、チェ・ジョンウン |
| 脚本 | チェ・ウ、パク・グァンヨン |
| 放送局 | KBS 2TV(韓国) |
| 韓国放送期間 | 2025年3月19日〜2025年4月24日 |
| 韓国放送時間 | 水・木曜 21:50〜 |
| 話数 | 全24話(韓国では全12回で放送) |
演出のキム・ヨンジョ監督は『99億の女』『シンデレラのお姉さん』などを手がけた実力派。感覚的な演出力に定評があります。
「全12話」と「全24話」、どちらが正しい?
このドラマを調べていると、話数が「全12話」と書かれているサイトと「全24話」と書かれているサイトがあり、混乱する方が多いようです。
結論から言うと、どちらも間違いではありません。
韓国KBS2での放送は水・木曜の週2回、計12回。ただし1回の放送に2エピソード分が含まれていました。日本のKNTVではこれを1話ずつに分けてカウントしているため、全24話という表記になります。KNTVが「2話連続」で放送しているのは、韓国での1回分をそのまま再現しているからです。
つまり実質的な内容量は同じです。日本で観る場合は「全24話」で覚えておけば問題ありません。
ヴィランの国 相関図と人物関係の解説

このドラマの相関図は、一見するとシンプルです。中央に姉妹がいて、それぞれに夫と子どもがいる。ただ、この作品を理解するうえで押さえておきたいポイントが3つあります。
ポイント1:姉妹は「隣同士」に住んでいる
ナラの家族とユジンの家族は、同じマンションの隣の部屋で暮らしています。二世帯同居でも別居でもない、この絶妙な距離感が物語の起点です。壁一枚を隔てているだけなので、お互いの家に何の遠慮もなく出入りする。プライバシーなどあってないようなものです。
夫たちが「自宅で休みたい」と願いながら叶わないのは、家に妻がいるからだけではありません。隣からもう一人の“ヴィラン”が来るからなのです。
ポイント2:夫たちは同じ会社の上司と部下
ナラの夫ヒョンチョルは大企業の企画チーム部長。ユジンの夫ジヌは、同じ会社の同じチームの課長です。つまり義理の兄弟でありながら、会社では上司と部下という関係にあります。
家庭で妻に振り回され、会社でも顔を合わせる。二人が愚痴を言い合える唯一の相手が互いだけ、という構図になっています。この「逃げ場のなさ」が本作のコメディを支えている土台です。
ポイント3:姉妹の両親は離婚している
姉妹の父ヨンギュと母グァンジャは、10年前に性格の不一致で離婚しています。ところが母は今も復縁の気持ちを捨てておらず、父が再婚するという知らせにショックを受ける——という展開が用意されています。
姉妹の強烈すぎる性格がどこから来たのか。両親を見れば納得できる、という仕組みです。
タイトル「ヴィランの国」の意味
ヴィラン(villain)は「悪役」の意味です。ただし本作に本物の悪人は出てきません。
ここで言うヴィランとは、誰かにとっての厄介者のこと。夫にとっては妻が、妻にとっては夫が、子どもにとっては親がヴィランになる。そして自分自身も、誰かにとってのヴィランである。全員がヴィランであるこの世界=家庭を、タイトルは指しています。
ヴィランの国 主要キャストと役所の詳細
本作はシットコムの伝統にならい、多くの俳優が自分の実名と同じ役名で出演しています。オ・ナラという女優がオ・ナラを演じ、ソ・ヒョンチョルという俳優がソ・ヒョンチョルを演じる。この仕掛けが、フィクションと現実の境目を曖昧にして独特のおかしみを生んでいます。
ヴィランの国 キャスト・役名・役柄紹介
ナラの家族
オ・ナラ | オ・ナラ 役
今日だけを生きる母。家族の主導権を完全に握る、本作最大のヴィラン。夫ヒョンチョルを世界で一番愛しているが、その愛情が常に過剰で、結果としてトラブルを量産してしまう。悪気はまったくない。それが一番厄介なところです。
ソ・ヒョンチョル | ソ・ヒョンチョル 役
ナラの夫。大企業の企画チーム部長。物語の語り手的な立ち位置で、第1話ではパニック症状で病院に駆け込みます。自宅に「自分だけの安らげる空間」を持つことが悲願。数々のドラマで一流の助演として知られる俳優です。
パク・ヨンギュ | オ・ヨンギュ 役
ナラとユジンの父。職業は彫刻家。“シットコムの匠”と呼ばれるベテランで、韓国では『順風産婦人科』などで国民的な知名度を持ちます。10年前に妻グァンジャと離婚しています。
ユジンの家族
ソ・ユジン | オ・ユジン 役
ナラの妹で、韓国料理研究家。姉とは対照的な性格で、家庭のバランスを取ろうと奮闘するものの、思い通りにはいきません。夫ジヌへの小言が止まらないという点では、姉と同じ血が流れています。
ソン・ジヌ | ソン・ジヌ 役
ユジンの夫。ヒョンチョルと同じ会社の企画チーム課長で、二人の息子の父。ヒョンチョルとは相性が最悪と評されるほどの掛け合いを見せます。
ウンチャン(TEMPEST) | ソン・ガン 役
ユジンの家の長男。弟バダの兄で、ナラとヒョンチョルにとっては甥にあたります。TEMPESTのメンバーで、本作が地上波ドラマデビュー作。「顔面天才」と評される端正なルックスが公式でも押し出されています。
その他の登場人物
シン・シネ | チェ・グァンジャ 役
ナラとユジンの母。10年前に夫ヨンギュと性格の不一致で離婚しましたが、今も復縁を望んでいます。ヨンギュが再婚するという知らせを聞き、このまま黙って見送るわけにはいかないと動き出します。
チェ・イェナ(元IZ*ONE) | ク・ウォンヒ 役
ナラの家に下宿している、ナラ高等学校2年生。IZ*ONE出身のチェ・イェナにとって地上波演技デビュー作となり、「先輩から多くを学んでいる」と意欲を語っていました。
ノ・ミヌ | チャ・ビン 役
「芸能人オブ芸能人」と呼ばれる、圧倒的なオーラを持つ芸能人。第9〜10話にスペシャル出演します。公式の紹介文では「#芸能人の王 #後ろ向きにしか歩かない男」という謎めいたハッシュタグが付けられています。
パク・タミ | キム・ミラン 役
ハン・ソンミン、チョン・ミンギュ
ナラ夫婦の子ども世代を演じる若手陣。チョン・ミンギュはオーディション番組「BOYS PLANET」出身です。チェ・イェナ、ハン・ソンミン、チョン・ミンギュ、ウンチャンの4人は、いずれもデビュー後初めてKBSドラマに出演しています。
ウ・ユリ | 1004号 役
注目のスペシャル出演
シットコムらしく、各話に豪華なゲストが登場します。
| 話数 | 出演者 | 役柄 |
|---|---|---|
| 第1話 | チョン・ウンイン | 精神科医 |
| 第1話 | チョン・イガプ | チョン・イガプ専務 |
| 第3話 | チュ・ヨンマン | パク画伯 |
| 第9〜10話 | ノ・ミヌ | チャ・ビン |
| 第19話・第24話 | キム・アロン | 1703号 アン・ビョンフン |
| 第21話 | キム・ガンウ | ヒューマノイド・ガンウ |
第21話のキム・ガンウが演じる「ヒューマノイド・ガンウ」は、役名からしてただ事ではありません。シットコムならではの自由さが発揮される回になっています。
ヴィランの国 見どころ
K-おばさん姉妹という発明
「K-おばさん」の“K”はKorea(韓国)の頭文字です。韓国のおばさん像を、誇張ではなくむしろ愛情を込めて描き切ろうとする姿勢が本作の核にあります。
声が大きく、遠慮がなく、他人の事情に踏み込んでくる。一般には敬遠されがちな性質ですが、本作はそれを「だから家族は回っている」という角度から捉え直します。ヴィランと呼ばれる彼女たちがいなければ、この家族は一日ももたない。そのことに気づかされる作りになっています。
ベテランと新世代の共演
オ・ナラ、ソ・ユジン、パク・ヨンギュ、ソ・ヒョンチョル、ソン・ジヌ。演技力に定評のある実力派が揃っています。そこにチェ・イェナ、ウンチャン、チョン・ミンギュといった、アイドル出身の新世代が加わる構成です。
世代を超えたキャストの相性が、家族のリアルな掛け合いを生んでいます。若手にとっては胃が痛くなるような現場だったはずですが、そのぎこちなさすら「新入りの下宿生」「反抗期の息子」というキャラクターにうまく重なっています。
1話完結だから追いやすい
シットコムなので、基本的に1話で話が完結します。前回を覚えていなくても楽しめますし、途中の回から観始めても問題ありません。1話あたりの尺も短めなので、通勤時間や家事の合間にも向いています。
「韓国ドラマは16話一気に追うのが大変」と感じている方には、むしろ入口として最適な一本です。
ヴィランの国 各話あらすじ
各話の詳しいあらすじ・ネタバレは、以下のページで紹介しています。
- ヴィランの国 1話〜4話 あらすじ ネタバレ
- ヴィランの国 5話〜8話 あらすじ ネタバレ
- ヴィランの国 9話〜12話 あらすじ ネタバレ
- ヴィランの国 最終回 結末 ネタバレ
まとめ
韓国ドラマ「ヴィランの国」のキャストと相関図をご紹介しました。
- KNTVで2026年9月10日(木)から一挙放送スタート(月〜金 15:35〜、2話連続)
- 全24話(韓国では全12回放送)のシットコム
- オ・ナラ&ソ・ユジンが「K-おばさん姉妹」を熱演
- 多くの俳優が実名と同じ役名で出演
- 1話完結なので途中から観ても楽しめる
隣同士に住む姉妹と、それに振り回される夫たち。誰もが誰かのヴィランである家庭の話です。笑って観ているうちに、自分の家族のことを考えてしまう。そういう一本でした。
放送スケジュールや各話の内容は、随時このページを更新していきます。


