韓国ドラマ 純情に惚れる あらすじ 一気読み

2020-07-29

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韓国ドラマ 純情に惚れる あらすじ 一気読み
最高視聴率1.6%のドラマがBS日テレで放送予定!

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最高視聴率1.6%の「純情に惚れる」が全16話でBS日テレにて放送予定

それでは「純情に惚れる」あらすじの一気読みと相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!



純情に惚れるの概要(あらすじ)

韓国ドラマ 純情に惚れる

カン・ミンホ(チョン・ギョンホ)は世界最高の金融社ゴールドパートナーの投資専門家。
血も涙もない企業ハンターで、金融暴力団などと噂されるほどの冷徹な男だ。
しかしそんなミンホにもひとつだけ弱点があった。父と同じ拡張性心筋症を患っており、35歳を超えるのが難しいという医師の診断を受けている。
ミンホは限られた時間の中で、元は父の会社であったヘルミアグループを奪った男への復讐に奮闘するのだが…。
一方、キム・スンジョン(キム・ソヨン)はヘルミア会長の秘書。
見た目は冷たく見えるが、愛する人の前では限りなく愛らしくなる彼女。
恋人の刑事マ・ドンウク(チン・グ)にプロポーズされ、幸せの絶頂だった。
しかし、ドンウクはヘルミアと関わるある事件について捜査している最中に、交通事故で命を落としてしまう。
同じ時刻、発作で病院に運ばれたミンホは、心臓のドナーが見つかりなんとか一命をとりとめた。
ミンホに移植されたのは、なんとドンウクの心臓だった。
手術後、ミンホはまるで別人のように人が変わっていき…。
冷徹男から熱い男へと変わったミンホが、本当の愛に気づいていく様子に注目!

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純情に惚れるの各話あらすじ

第1話

大手化粧品会社ヘルミアの秘書スンジョンは、恋人(で刑事)のドンウクからプロポーズされ幸せいっぱいだが、会社は米国の投資会社ゴールド・パートナーズから冷徹な企業買収家ミノが乗り込んできて騒然となる。
ヘルミア創業者の息子ミノは、父を陥れ自殺に追い込んだ叔父である現会長を恨んでいた。
重い心臓病(のため)で余命1ヶ月しかないミノは叔父への復讐を急ぎ、中部工場売却を一方的に宣告。
工場で働く父を訪ねたドンウクはミノを殴って、刑事の職が危うくなってしまう。
代わりに謝ったスンジョンは、ミノに言われるがまま彼が滞在するホテルにやってくる。

第2話

スンジョンはホテルで倒れていたミノを病院に運んだ。
その後、意識を取り戻したミノから、自分の下で働くよう言われたスンジョンはきっぱり断わる。
その頃、不適合原材料の使用問題で揺れる会社のことを心配したドンウクは、担当者ヨンベが行方不明と聞いて独自に捜し始めた。
やがてドンウクは、ヘルミアで働く友人ジュニが事件の黒幕だと知り自首を勧めるが拒否され、その直後、轢き逃げに遭って病院に搬送される。
同じ頃、再び倒れたミノに付き添ってスンジョンも病院に向かっていた。
ドナーが見つかったミノは心臓移植手術を受ける。

第3話

ドンウクの死から2ヶ月後、スンジョンは気丈に振る舞っていた。
主治医も驚くほど快復したミノは、いつも夢に現れる髪留めをつけた女性が気になっていた。
ほかにも自分の心の変化に戸惑うミノだったが、スンジョンには暴言を吐いて「少しも変わらない」と非難されてしまう。
退院したミノは、ジュニがゴールド社のスパイで、ヘルミアの代表になると聞かされて、派遣理事となってスンジョンを秘書に指名する。
友人のナ刑事の家で過ごしていたスンジョンが久々に家に戻ってくると、ミノが待っていた。
彼はスンジョンの髪留めを目にして驚いて…。

第4話

ミノはスンジョンを見ると動悸がするようになり、秘書のウシクからおかしいと言われる。
そして、今度は珍しい模様の時計の夢を見るようになる。
スンジョンは、ミノが会長を出し抜くための計画に利用されたことで辞表を提出。
会長からは会社を裏切ったと誤解を受けて殴られてしまう。
そんなスンジョンをジュニが慰める。その直後、スンジョンは暴漢に襲われてミノに助けられるが喧嘩別れ。
間もなく、自分のためにドンウクが注文していた指輪をミノが受け取ったと知り彼の家に向かう。
そこは、ドンウクがいつか2人で住みたいと話した家だった。

第5話

ミノは会長に弁明させてスンジョンが再び自分の下で働けるように計らう。
スンジョンのことが気になるミノは、ウシクの助言で引っ越し祝いに秘書たちを招待するが、風邪を引いたジュニの見舞いに行ったスンジョンは来ない。
ミノは、その日初めてドンウクの死を知って、暴言を謝ろうとスンジョンの家に行くが、ジュニと一緒のところを見て謝れない。
ドンウクの轢き逃げ事件を追っていたナ刑事はヨンベを見つけるが、逃げたヨンベは車に轢かれてしまう。
一方、中部工場売却の件で会社に来たドンウクの父を目にして、ミノは顔色を変え卒倒する。

第6話

目覚めたミノは主治医から、移植手術後にドナーの記憶や性格を受け継ぐ“セルラーメモリー”現象について聞かされ、さらにスンジョンが好きなのではと言われ当惑する。
ジュニは、スンジョンと仲を嫉妬するミノに、「スンジョンが好きだ」と宣言。
その頃、スンジョンはガンで余命5ヶ月だという会長のために秘密裏に動いていた。
会長の病気を知ったジュニはクーデターを決心し、マスコミにリークする。
ミノが情報を流したと思い込み、一方的に責めるスンジョン。
その後を追ったミノは、車に轢かれそうになったスンジョンを助けキスしてしまう。

第7話

ミノは会長に経営権を放棄するよう冷酷に迫るものの、心の痛みを感じていた。
スンジョンは、代表理事就任が決まったジュニから長年の想いを告げられるが「友達以上には思えない」と言う。
ナ刑事は昏睡状態のヨンベの携帯を調べ、黒幕はジュニではとにらむ。
だが、取調べに応じたジュニは関与を否定。証拠もなく、すぐに帰される。
間もなく、会長が亡くなり、その死を嘆くミノは連絡を絶ってしまう。
数日後、心配するスンジョンはミノから連絡を受け、彼の両親の墓参につき合う。
帰り道、ミノはスンジョンに愛を告白しキス。彼女も受け入れる。

第8話

ナ刑事はジュニの車の血痕を調べるが血液反応は出ない。
会社再建のため、ドンウクの父は新製品の企画書をスンジョンを通してミノに託す。
同じ頃、ゴールド社会長が中部工場視察のため来韓。
ミノに頼まれストライキ中の工場に行ったスンジョンは、スト鎮圧騒ぎに巻き込まれケガしてしまう。
鎮圧がジュニの指示だと知ったスンジョンは、彼の変節を責める。
一方、ミノは会社とスンジョンを守りたいと、ジュニに対抗して代表理事に立候補。
スンジョンはそんなミノを応援する。怒り狂うジュニに父から連絡が入る。
父はドンウクの携帯を持っていた。



第9話

心臓の提供者を捜していたミノは、それがドンウクだったと知り衝撃を受け、自分のスンジョンへの感情に疑問を抱き、距離を置こうと考える。
ジュニとの闘いに臨むミノは、自分の持ち株だけでは勝てないため、スンジョンの助言で労組に働きかける。
だが、過去の冷酷なやり口をジュニに暴露され、労組に背を向けられてしまう。
中部工場に向かう途中で、奇妙な感覚に襲われるミノ。
その道はドンウクが轢き逃げされた場所だった。
その後、ミノは労組を動かすことに成功し、代表就任が決まる。
だが、それは会社を倒産させようとするジュニの計画だった。

第10話

独自にドンウクの事件を調べ始めたミノは、ナ刑事から原材料事件について聞くと、ジュニを訪ねて「黒幕はおまえだろう」と詰問するが一蹴される。
その頃、ジュニの父は意識を回復したヨンベを病室に訪ね「絶対口を割るな」と、真相を伏せるよう言い、ドンウクをはねたのは自分だと遺書を残して命を絶つ。
ジュニの父が犯人として事件は処理され、ミノは納得がいかない。
スンジョンはジュニに「もう友人ではいられない」と告げ、ミノに慰められる。
間もなく、新製品開発に向けてミノたちの奔走が始まるが、ジュニが裏で妨害していることを知る。

第11話

ジュニは納品会社に圧力をかけ、ミノが原材料を入手できないよう画策。
生産が中断されたヘルミアにゴールド社からジュニが乗り込んできて、2週間以内に解決しろと命じた上、スンジョンを秘書に任命する。
冷酷さを増すジュニは、ミノを追い込んでいく。
ジュニの父が犯人とは思えないナ刑事は、ミノから変わった模様の腕時計が手がかりだと聞く。
やがて、スンジョンの提案でハーブ農園を訪ねて原材料を確保し活路を見出したミノだったが、再びジュニの差し金で阻まれてしまう。
ジュニに抗議したミノは、スンジョンが離れたのも当然だと言い放つ。

第12話

ミノについて調べていたジュニは、彼のドナーがドンウクだったことを知る。
ヘルミアはゴールド社に口座を差し押さえられ倒産寸前に。窮地に陥ったミノは金策に走り回るが、金を工面できない。
ミノがジュニに言われるまま、土下座しようとした瞬間、大物金融業者のチャン女史が融資を申し出る。
女史はミノの父を恩人だと言い、父のような経営者になれと励ます。
新製品事業が軌道に乗り、スンジョンへの想いを改めて告白するミノ。
ヨンベに脅迫されたジュニは、ミノにもドンウク殺しの犯人だと気づかれ、スンジョンにドナーのことを知らせようと…。

第13話

ジュニから、ミノにドンウクの心臓が移植され、それを彼も知っていると聞かされたスンジョンは取り乱す。
悩んだ末に辞表を出し、事情がわからないミノに引き止められるが頑として聞かない。
ジュニはヨンベから再び脅されて、ミノからも警告を受けるが証拠はないとうそぶく。
ミノはナ刑事に心臓移植の話を明かし、ヨンベが鍵を握っていると教える。
ジュニはミノを背任罪で告発し、在庫を抱えさせ倒産に追い込もうとするが、ミノはすでに手を打っていた。
やけになったジュニはスンジョンの送別会に現れ、ドンウクの父にドナーの話を明かしてしまう。

第14話

ドンウクの父は、息子の死が無駄にならなかったとミノに感謝する。
会社を辞めたスンジョンに「心臓とは関係なく君が好きだ」と訴えたミノは、陰ながら彼女の新たな門出を見守っていた。
ヘルミアの業績は好調だったが、まだミノを潰すことを諦めていないジュニに訴訟を起こされ、商品が出荷停止となってしまう。
スンジョンはドンウクの父の温かい言葉に、ミノのもとに戻ることを決心。
同じ頃、ヨンベはジュニの裏切りに憤り、彼が犯人だという証拠の映像をミノに渡す。
それを知って、いよいよ追い詰められたジュニは、ミノを始末しろと命じる。

第15話

ミノはバイクの男に襲われ証拠映像のメモリーカードを奪われてしまう。
証拠を消し去ったジュニは、来週までに金を返せなければ会社は倒産し、背任罪が確定するとミノに言う。
だが、襲われたことで、スンジョンと気持ちを確かめ合ったミノは、そんなジュニを憐れむ。
その頃、ミノの心臓は移植による拒絶反応を起こしていた。
一方、ナ刑事はジュニの腕時計にドンウクの血がついていることをミノから聞いて、時計を入手しようとするが失敗し、停職となってしまう。
ヘルミアは不渡りを出し、ミノはスンジョンを最後のデートのつもりで釣りに誘う。

第16話

ヘルミアは会社更生の手続きに入り、ミノが会社を去る日、スンジョンは彼をねぎらう。
スンジョンはナ刑事から、ドンウク殺しの犯人がジュニだと知らされショックを受けるが協力を申し出る。
ヘルミアの管財人となったジュニは、記者に囲まれる中でミノに人殺しと糾弾され、さらに逮捕状が出たとナ刑事に緊急逮捕される。
スンジョンが入手したジュニの時計から、ドンウクの血液反応が出たのだった。
続いて、ミノはヘルミアを守るため、会社に自分を訴えさせる。
病が重いため執行猶予となったミノは、スンジョンに会いに行って倒れてしまい…。



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