韓国ドラマ チャン・ヨンシル あらすじ 一気読み
韓国ドラマ チャン・ヨンシル あらすじ 一気読み
最高視聴率14.1%のドラマがBS日テレで放送予定!
BS日テレで放送予定の韓国ドラマのあらすじキャスト、相関図を紹介!
韓国ドラマ チャン・ヨンシルを最終回までのあらすじと視聴率も紹介!
あらすじをネタバレで関連グッズなどDVDや動画の人気商品も紹介!!
全24話構成で放送予定のあらすじをネタバレ注意で配信!!
このページは韓国ドラマ、チャン・ヨンシルのあらすじの一気読みページです。
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チャン・ヨンシルのあらすじ情報はココでチェック!
韓国ドラマ チャン・ヨンシル あらすじ 一気読みを配信!
チャン・ヨンシルの概要、あらすじ、キャスト、放送予定の情報を紹介しています。
最高視聴率14.1%の「チャン・ヨンシル」が全24話で2019年02月21日~ BS日テレにて放送予定!
それでは「チャン・ヨンシル」相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
チャン・ヨンシルの概要(あらすじ)
朝鮮第3代国王太宗(テジュ)の時代。奴婢(ヌヒ)として、母と二人で貧しい暮らしをしていた少年ウンボク。
ある日、科学者として有名な父親ソンフィからチャン・ヨンシルという名前と天体の知識を授けられる。
その後も、奴婢として厳しい仕事や差別に苦しみながら、ヨンシルは父親の影響で始めた星の観察だけを生きがいに過ごしてきた。
だが期せずして、役人に科学の才能を見出され、天文観測を行う書雲観(ソウングァン)で働くことになる。
やがて、後の第4代国王世宗(セジョン)と出会い、人生が大きく変わったチャン・ヨンシルの科学者への道が始まる!
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各話あらすじ
第1話
朝鮮国王太宗(テジョン)の時代。書雲観(ソウングァン)の判事だったチャン・ソンフィと官妓の間に生まれたウンボクは、手先が器用で天体観測が好きな少年。ある日、母とチャン一族の祭祀に向かい、そこで父のソンフィと初めて出会う。ソンフィからはチャン・ヨンシルという名を与えられ、さらに文字や天体に関しての知識を教えてもらうのだった。一方、太宗は災いが起こるという日食に備え、儀式の準備を行っていたが…。
第2話
太宗は日食の予測を誤った書雲観のユ判事に不信感を抱く。チョンからソンフィがトンネ県での日食を言い当てたと聞いた太宗は、ユ判事の反対意見を退け、ソンフィの予測に合わせて、中秋に改めて救食(クシク)の礼を準備させる。一方、官奴として働きながら父の教えを守り天体観測を続けていたヨンシルは、ソンフィの予測が間違っていることに気づく。そのことを王様に伝えてほしいと県監のチャン・ギベに訴えるが…。
第3話
商人のギルスの仲介で船主に会ったヨンシルは、自動で回る渾象を作れば、「明国に連れていく」といわれ、奴婢の生活から逃げ出すことを決意。数年ぶりに会ったソンフィと共に渾象(ホンサン)の製作に取り組む。そんな中、ヨンシルは母を死に追いやった犯人がハクチュだという衝撃の事実を知る…。一方、漢陽では太宗の息子の世宗(セジョン)が王を表す太陽について言及。太宗は王を非難したと誤解し、父子の溝はより深まっていく。
第4話
ハクチュに作業小屋を燃やされ、過酷な伐採の労働を命じられたヨンシル。森の中で名案を思いついた彼は、父のソンフィと力を合わせて渾象を完成させ、明国に発つ前にハクチュへの復讐を果たそうと計画する。一方、漢陽の街には高麗復興勢力によって怪文書が貼り出され、「石刻天文図には、高麗人がこの地の主だという秘密が記されている」という内容に朝廷は混乱する。世宗は書雲観の役人たちに噂に惑わされてはならないと告げるが…。
第5話
石刻天文図の秘密に気づいた書雲観の役人が何者かに殺される。世宗は事件の真相を探るため、奴婢に変装して天文図を彫った職人を探し始める。一方、チョンは逃亡しようとしたヨンシルを捕らえて漢陽に連れて行くが、道中で盗賊に襲われる。ヨンシルは傷を負ったチョンを介抱しながら、日時計と水時計を製作。彼の才能に驚いたチョンは技術を朝鮮のために使えと説得し、ヨンシルが書雲観の寺奴婢として働けるように取り計らうが…。
第6話
星を眺めていたヨンシルは謎の男たちに拉致されるが、チョンに助け出される。ヨンシルは男の一人から奪った号牌を確認し、書雲観が関わっていると勘づく。一方、世宗は天文図を彫った職人を発見するが、職人は殺され、自身も命を狙われる。ヨンシルは世宗をかばって矢を受け、その場で石刻天文図の秘密を知らせる。ソヒョンは町で出会ったヨンシルがウンボクだと気づき、彼が世宗の命を救ったことを知って食事会に招待する。
第7話
太宗の命令を受けたヒジェは高麗復興勢力の一掃に着手。太宗の秘密を知るヨンシルも反逆罪の濡れ衣を着せられ、死刑を宣告される。世宗はヨンシルや臣下たちを救おうと太宗に謁見するが、王位を継ぐ世宗のために彼らを処刑すべきだという太宗の考えは変わらなかった。獄中でも科学の不思議を追求していたヨンシルは、ヒジェに自分の帳面を託し、研究を続けてほしいと頼む。そんな中、ソヒョンはヨンシルを救う方法を思いつき…。
第8話
チョンの嘆願によってヨンシルの死刑執行が延期され、書雲観は流星雨の話題で持ちきりになる。やがて夜が訪れ、ヨンシルと臣下たちは再び刑場に連れ出される。空は暗雲に覆われ、流星雨どころか星すら見えない。ついに刑が執行されるが、その瞬間、雲が晴れ、ヨンシルは命拾いするのだった。太宗はヨンシルを呼び、作業場を与えて密かに渾象を作るように命じる。そんな中、太宗の譲位によって世宗が第4代王に即位するが…。
第9話
ヒジェとヨンシルに「明の簡儀を見て来い」という密命を下した世宗。帰国すれば奴婢の身分から解放し、官職を与えるという世宗の言葉にヨンシルは胸を高鳴らせる。一方、ヒジェは才能あふれるヨンシルに劣等感と嫉妬心を抱き始めていた。明の皇族テガンは朝鮮の使臣団を歓迎する宴を開くが、明の役人たちはぞんざいな態度を取る。天文学に高い関心を持つテガンはある器具を主席者たちに見せ、使い道を当てさせようとするが…。
第10話
天文台で殺されそうになったヨンシルはテガンの娘ブリョンに救われる。ところが、ブリョンとテガンはヨンシルの命と引き換えに水運儀象台の修理を命じるのだった。一方、明の宦官ボンはヒジェにテガンを暗殺すれば渾天儀を渡すと取引を提案。ヒジェはテガンの家を訪れるが、300年前に燃えたはずの水運儀象台に目を奪われ、ヨンシルと共に修理を手伝い始める。一方、漢陽ではソヒョンが刺客に切り付けられる事件が起こり…。
第11話
チョンに問い詰められ、渾天儀に毒が塗られていることを白状したヒジェ。ヨンシルはテガンの前にひれ伏し、ヒジェを許してほしいと懇願する。テガンは願いを即座に聞き入れただけでなく、餞別として貴重な郭守敬(カクシュケイ)の観測日誌まで譲り渡す。世宗は帰国したヨンシルを奴婢の身分から解放しようとするが、大臣たちは猛反対。ヨンシルは明の司天台に上った罪で杖刑に処されるが、くじけることなく簡儀の製作に取りかかる。
第12話
正五品・尚衣院(サンイウォン)別坐の官職を授かったヨンシルは奴婢出身という理由で臣下たちに冷遇されるが、1年後、世宗は彼をさらに昇進させて司直に任ずる。そんな中、明のボンは、朝鮮が独自の暦法を作っているという証拠を掴み次第、皇帝に報告するとハ・ヨンを脅す。その頃、ヨンシルは世宗の密命に従い、暦法作りに全力を尽くしていた。ヨンシルが製作した簡儀により、天文観測所では明の暦本にない月食の予測に挑戦するが…。
第13話
キョンヘ翁主は奴婢出身のヨンシルと仲睦まじく過ごすソヒョンを咎め、自宅に閉じ込めてしまう。世宗は、ソヒョンの再婚を急ぐべきだというキョンヘ翁主の訴えを聞いて思い悩む…。そんな中、ヨンシルは思いもかけないところから地球が太陽の周りを回っている可能性に思い当たり、仲間と共に新たな計算方法の研究を開始。一方、ヒジェは暦法作りを阻止するため、ハ・ヨンに協力することを決意して、天文観測所の場所を探し始める。
第14話
ヨンシルは仲間たちと夜空を眺めながら幸せな時間を過ごしていた。ところが、ヒジェやハクチュ一味の襲撃を受け、天文観測所と研究資料は焼き尽くされてしまう。ヒジェは地中に隠された資料にまで火をつけ、ヨンシルを絶望させる。一方、ヨンシルたちが死んだという知らせを聞いた世宗とソヒョンは憤慨し、嘆き悲しむ。ハ・ヨンは明の皇帝に天文観測所の存在を知られたことを世宗に報告し、謝罪の文書を書くよう進言するが…。
第15話
ヨンシルが生きている可能性があるとチョンから知らされたソックは、北極観測器を作った人物を探し始める。その頃、ヨンシルは名前を幼い頃のウンボクに戻し、南陽の村で編磬や日時計を作りながら暮らしていた。パク・ヨンは編磬に適した石を求めて南陽を訪れ、ウンボクの噂を耳にして彼の家を訪問。パク・ヨンはウンボクことヨンシルの才能に感嘆し、漢陽で世宗のために働かないかと勧めるが、ヨンシルは彼の提案を辞退する。
第16話
ヨンシルを探し出したチョンは、朝鮮に滞在中のテガンとブリョンを南陽に呼び寄せる。テガンはヨンシルの日時計によって村人たちの暮らしが豊かになった様子を見て感激する。ヨンシルは自分の技術を人々のために役立てたいと願い、危険を承知で上京を決意。編磬の製作者として世宗に謁見し、大臣たちを驚かせる。ソヒョンはヨンシルとの再会を喜ぶと同時に、彼が手の届かない存在になってしまったような寂しさを覚える。
第17話
ヨンシルは世宗の前でヒジェが作った水時計の問題点を指摘。朝鮮の正確な標準時間を定めるには、新たな原理の時計を作る必要があると進言する。ヒジェはヨンシルがどこかで密かに水時計を作っていると考え、ハクチュに作業場を突き止めてほしいと依頼する。一方、ヨンシルは自分を尾行していたスンジに気づき、作業場に連れていく。スンジはヨンシルが考えた水時計の作動原理を知って驚嘆し、製作に協力したいと申し出る。
第18話
ヨンシルが作った自動水時計の作動原理に気づき、才能の差を思い知らされたヒジェ。その場に現れたハクチュがためらいもなく水時計を燃やそうとしたところを、ヒジェは阻止する。世宗は大臣たちを連れてヨンシルの作業場を訪れ、水時計を自撃漏(チャギョンヌ)と名付ける。その頃、朝鮮の開国功臣グァンは南陽でヨンシルが作った日時計と村人への影響を探る。グァンは自撃漏が公共の時計となることを懸念し、策略をめぐらす…。
第19話
スンジとインジを中心に書雲観の官員たちは日食の予測に取り組むが、過去の観測記録が焼失したせいで思うように進まなかった。それでも世宗は明の暦に頼らず、書雲観の力だけで正確な日食を予測して救食の礼を行いたいと切望する。そんな中、ヒジェが観測記録の一部を返しに来たことを知ったヨンシルは、故郷で孤独に暮らすヒジェを呼び戻しに行く。救食の礼の妨害を目論むグァンは、そんなヒジェの元に刺客を送り込むのだが…。
第20話
スンジは観測記録の内容に腑に落ちないものを感じ、たった一人で日食の計算を続けていた。救食の礼の直前、スンジはついに記録が改ざんされていることに気づき、ヒジェを責めたてる。ヒジェは救食の礼を妨害しようとしている者がいるとスンジに明かし、人目を避けて急いで計算をやり直すように促す。ヨンシルは世宗にこの事実を知らせ、救食の礼はいったん延期に。ヒジェは自らグァンの元に向かい、自分を殺せと告げる…。
第21話
ヨンシルはヒジェの無事を喜び、彼が天上時計について自分と同じ考えを持っていることを知る。意気投合した2人は民のための天上時計を共に作ろうと語り合い、ヒジェはヨンシルにこれまでの悪行を謝罪する。だがその晩、ヒジェは科学技術に反感を抱く儒者によって命を奪われてしまう。グァンは時計の製作を続ければ死ぬことになるとヨンシルを脅迫するが、ヨンシルはヒジェの遺志を継いで天上時計作りに全力で取り組んでいく。
第22話
ヨンシルが作った自動水時計、玉漏は漢陽で大きな評判を呼ぶ。ヨンシルの名声はさらに高まるが、儒教を重んじる臣下たちは危機感を募らせていた。一方、世宗は病身を押して朝鮮固有の文字を完成させる。これに勘付いたグァンは朝廷にいる仲間に世宗を思い止まらせるよう指示。さらにヨンシルの弟子ユルを買収して陰謀を企てる。そんな中、玉漏のことが明の皇帝の耳にまで入り、ブリョンはヨンシルに危険を知らせにやってくる。
第23話
ボン率いる明の使臣団は玉漏を見て驚愕し、ヨンシルを処刑すべきだと主張する。ヨンシルを慕華館に呼びつけたボンは、死にたくなければ明の皇帝のために働けと迫るが、ヨンシルはこれを拒否。ソヒョンとブリョンはヨンシルの身を案じて明に渡るように勧めるが、朝鮮に残るというヨンシルの意志は固かった。そんな中、ヨンシルは世宗の輿(コシ)に問題があることに気づき、修理を施す。世宗は湯治に向かうために輿に乗るが…。
第24話
謀反を企てたと嘘の自白をしたヨンシルは、世宗に自分を捨ててほしいと伝える。必死にヨンシルを救う手立てを見つけようとする世宗だったが、科学技術に危機感を抱く重臣たちはヨンシルを処刑して歴史の記録からも削除するべきだと声高に主張する。世宗は苦悩の末にヨンシルを杖刑に処すが、科学技術に関する記録はすべて残せと命じた。ソヒョンやソック、チョンは、刑の執行後、生死の境をさまようヨンシルを見守り続ける…。