韓国ドラマ 左利きの妻 あらすじ 一気読み

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#6

スニムからの贈り物を見たスホは自分が彼女の孫に違いないと考え、すぐに電話で知らせようとする。しかし、スニムはスホからの着信に気づかずにいた。一方、ドギョンはエスターのいるホテルに向かい、堕胎手術を受けさせるために病院へ連れて行こうとする。言い争う2人を偶然目撃したスホはドギョンと殴り合いになり、3人はエスターの車に乗って別の場所に移動する。その頃、何も知らないサナはホテルの部屋でスホの帰りを待つが…。

#7

スホが行方不明の中、出産を終えたサナはその直後に気を失う。意識を取り戻すやいなや我が子を捜すが、母グムヒから赤ん坊が死んだことを聞かされ、絶望の淵に立たされる。一方、エスターは意識不明のスホに整形手術を受けさせ、ドギョンそっくりの顔に変えていた。エラはエスターからドギョンは生きているという連絡を受け、妊娠中のエスターをやむなく嫁として迎え入れる。そんな中、サナは子連れのエスターを偶然見かけて後を追うが…。

#8

エスターを捜し出し、スホの行方について手がかりを得ようとするサナ。しかしエスターは悪事の発覚を恐れ、何も知らないと言い張る。そんな中、サナはスホが失踪中であることを知ったスニムから電話を受け、ドギョンの病室を訪問。ドギョンの顔に変えられたスホは昏睡状態の中でサナの声を聞き、ショック状態に陥る。ドギョンの家族は医師から心の覚悟をするよう告げられるが…。一方、ナムジュンはチラシ配りをしていたサナと街で再会して…。

#9

ドギョンが5年ぶりに意識を取り戻したという連絡を受け、喜びに包まれるエラ。オーラグループの理事会は中断され、ナムジュンの代表理事就任は保留となる。そんな中、サナはスニムに紹介された放送局のプロデューサーに会い、テレビ番組に出演してスホを捜そうと決意。エスターにも番組への出演を依頼しようと考えていた。一方、エスターは自分の悪事とドギョンの正体が明るみに出ることを恐れ、エラに遺書を残して命を断とうとするが…。

#10

スホが記憶をすべて失ったことを知ったエスターは胸をなでおろし、エラの元に駆け付けて遺書を回収。サナとドギョンは、お互いに胸の高鳴りを感じて戸惑う。スニムやエラはドギョンの回復を喜ぶが、名前すら思い出せないスホは“ドギョン”という名前や鏡で見た自分の顔に違和感を覚えていた。そんな中、スニムはドギョンの治療をサナに任せたいとエラに提案。これを知ったエスターは、エラの代わりにサナと会い、仕事を断るよう促すが…。